名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

osa

12/12/28 - の記事

つきたま ※ぷにぷにしています

タイトル:つきたま ※ぷにぷにしています(小説:ガガガ文庫)
作者  :もりたきせつ:森田季節
絵師  :osa
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/11/12 - の記事

誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。

タイトル:誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。(小説:電撃文庫)
作者  :おかゆまさき
絵師  :osa
デザイン:?
編集  :?

タイトルからしてあざとさ全開の話だろ、と思ったら別に間違ってはいないけど読み終わってみると「イイハナシダナー」となんとなく感じてしまう不思議。

さすがおかゆまさき、というべきか安心して読めますね。
物語展開にしても狙いまくったあざとい作りのはずが、なんか微笑ましいというか……。
実のところ、スピカの「◯◯だにゃん」という語尾は読んでて個人的には疲れるんですが(笑)、それはそれとして綺麗にまとまってますし読みやすいので、タイトルを見て忌避感がないのであればおすすめ。

10/02/05 - の記事

夜と血のカンケイ。 3

タイトル:夜と血のカンケイ。 3(小説:電撃文庫)
作者  :まるやまひでと:丸山英人
絵師  :osa
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/11/18 - の記事

夜と血のカンケイ。 2

タイトル:夜と血のカンケイ。 2(小説:電撃文庫)
作者  :まるやまひでと:丸山英人
絵師  :osa
デザイン:?
編集  :?

「べ、別にお前のことなんか何とも思ってないんだからな!」
「べ、別に貴方のことなんか何とも思っていません!」

うん、まあこの物語を簡潔に言うとこうなります。
”復讐”のためにひたすら健康的で禁欲的な生活を続け、吸血鬼にとって極上の血となった少年と、その極上の血を吸い続けるために少年の奴隷のような立場と化した吸血鬼の少女・夜音。
『強制的に血を吸うと味が落ちる』という理屈を使って、血を吸う側と吸われる側の立場を逆転させたのがポイントです。

09/07/12 - の記事

夜と血のカンケイ。

タイトル:夜と血のカンケイ。(小説:電撃文庫)
作者  :まるやまひでと:丸山英人
絵師  :osa
デザイン:?
編集  :?

第15回電撃小説大賞<電撃文庫MAGAZINE賞>受賞作。

力の強いゴスロリ吸血鬼を、ただの少年が極上の血の味を盾にパシリに使う!?
発想の勝利ですねこれは。
ゴスロリ吸血鬼という定番ネタをうまいことひねってきました。