名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

式神の城III 石神迷路の解

タイトル:式神の城III 石神迷路の解(小説:電撃ゲーム文庫)
作者  :みょうじんまこと:明神真琴
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

このシリーズ、意外とシューティングゲームの方はやったことないけどファンであるという人がいそうですがそれはさておき。
アーケードゲーム「式神の城2」と「式神の城3」を繋ぐエピソードなのでかなり重要かも。

私も先日、ゲーセンで式神の城3初挑戦した時に、ストーリーがさっぱりわからなくて???となっていました。小説読んでいろいろ納得。こりゃ読まないと細かい物語展開がわからず非常に気持ち悪いと思います。

それとある意味重要事項。
私自身もプレイしていないためよくわかっていないのですが、2以降で重要な役回りとなる城島月子との絡みが小説ではさらっと流されていきますが、どうもこの辺は
式神の城 - 七夜月幻想曲で触れられているような?
ですので、詳細なストーリーが気になる方はゲームも手に入れないといけないかも……あるいは公式設定資料集が出ているのでそれで妥協するか、ですね(苦笑

参考:
式神の城2公式サイト
式神の城七夜月幻想曲公式サイト
式神の城3公式サイト

この記事を書いてる時点では、まだ家庭用に移植されていませんが、式神の城3が家庭用で発売されるのは時間の問題だと思います。

なんか弱体化したとかいろいろ言われてますが、小夜さんすっかりかわいくなられて……いろいろ感慨深いものがありますね(笑


この作品の名台詞

「『行け!』と言われたはずだ。必ず確かに、そう言った!」

→解説


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