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恋のキューピッドはハンドガンをぶっ放す。

タイトル:恋のキューピッドはハンドガンをぶっ放す。(小説:ガガガ文庫)
作者  :かんざきしでん:神崎紫電
絵師  :あき
デザイン:?
編集  :?

超簡潔に言うと、
女版宗介が活躍する話。

ちょっと後半部分が駆け足な印象が強く、その分ちょっと印象が弱くなってますがなかなかよかったです。この作者とは思えないくらい白い内容でした。

比嘉財閥の御曹司・銀史朗を護衛するためにやってきた、ソマリア帰りの美少女傭兵・神尾紅羽。典型的な性格のひん曲がった金持ちのボンボンと、押しても引いてもままならない傭兵ではそりの合うはずもなく、トラブルばかり!?
好きな女の子・楓に告白するために、紅羽に智恵を借りる銀史朗ですが、まあその、ねえ? うまくいきゃ苦労はないですね。

先に書いたようにやや駆け足なところはありますが、話はうまくまとまってるしヒロインもよかったです。

パッツン髪のヒロインもかわいいよね!と思った。


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from monumenta librorum on 火曜, 2011/10/11 - 00:54

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from 愛があるから辛口批評! on 土曜, 2011/08/27 - 09:12

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