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「ミスマルカ興国物語」キャラクター人気投票を開催します!


絵師は黒紙さんです!

「ミスマルカ興国物語」キャラクター人気投票所はこちら。
(※でもどっかでリンク張ってもらうときはここにお願いします)

投票期間
・投票終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!

投票ルール
・全5ポイントを好きなキャラに割り振ってください。
・5ポイントすべてを使い切る必要はありませんが、一度投票してしまうと再投票は出来ません
・1キャラにつき最高で3ポイントまでしか投票できません。
・HNは捨てでもokですが、コメントは必須とさせていただきます。愛のこもったコメントをお待ちしています。
・基本的に登場キャラはすべて登録できているはずなので、万が一漏れている場合は、コメント欄にその旨指摘していただければ対応します。
うちのサイトではおなじみの変則方式ですが、これは「あんまり投票数ないとかっこつかなくね?」というチキン体質と、二番目に好きなキャラまで拾ってこそ、投票内容が充実するという信念からです。ご理解のほどを。

大事なことを忘れてました。
ゼンラーマンやゼンラーマンカブトも個性のひとつということで、中の人に投票してください!(中の人などいない? うんもちろんわかってますともさ!)。コメント欄で存分に熱い想いをぶちまけてください!

キャラについてはwikiを見て、といいたい所ですが、それも不親切なので、以下にさらに簡単にキャラ紹介を載せておきますので参考にしてくださいませ。

林トモアキワールドは、今のところ世界観はすべて同じなんですが「お・り・が・み」「戦闘城塞マスラヲ」「レイセン」と比べて、大きく時代が隔たっているので、他シリーズを知らずに読んでも特には支障がないので、未読の方はぜひこの機会に。

かつては強大な力を持っていたこともあるものの、今や田舎の小国にすぎないミスマルカ王国。その国の存亡の危機に、普段から突飛で王族らしくないふるまいばかりでアホ王子として有名なマヒロが、並外れた知謀や、自身が死の淵に立っても平然としている壊れた思考回路で、一切戦うことなく大陸を統一しようとするファンタジーアクションです。

●簡易キャラ紹介

【ミスマルカ王国】

マヒロ
ご存じ主人公。ミスマルカの王子。バカキャラを演じているが、驚くべき知謀と自分の命を平然とコマにするような危うさを持つ。そして、ゼンラーマンの正体でもある。

パリエル
マヒロ王子を護衛する近衛騎士。実は亡国エルクレセルのお姫様でもあるが本人はそのことを知らない。常識ある苦労人だが、最近キレやすくなった?

エーデルワイス
ミスマルカ王国侍従隊長。メイドの格好をしてはいるが、ぶっとんだ強さを持つ魔人。鉄面皮。

カイエン・グレムナム
ミスマルカ王国宰相。帝国諜報部の「風」特号でもある。

シュライバン
ミスマルカ王との親交の深い隻眼の将軍で、大魔導師でもある。

エミリオ
何でも扱う便利屋。裏の事情に相当通じ、高位の暗黒魔術を使いこなす。マヒロの友人。

ラヒル
ミスマルカ王。策謀家。息子でさえも道具と見なす冷徹な親だが、最近はそうとばかりも言えない?

《グランマーセナル帝国》

ネオシス
現・帝国皇帝。

シャルロッテ
帝国第一皇女。切れ者。

ユリカ
帝国第二皇女。大陸屈指の魔女だが戦争嫌い。ジェスに命を救われて以来、ジェス大好き。

ルナス
帝国第三皇女。武闘派。帝国三剣の一人「光輝の剣」。

レイナー
帝国三剣の一人「猟剣」。帝国最強とも呼ばれる。

長谷部沙耶香
帝国三剣の一人「豪剣」。極東出身。勇者・長谷部翔希の子孫。
剣と魔法を組み合わせて駆使するスタイル。

キャスティア
帝国魔法戦隊長。天魔七将「雷将」。短気ですぐ切れる。

ルディ=シャンク
帝国外交省・特務一等官。マヒロにはいいようにあしらわれる。

アークセラ
天魔七将「氷将」。元宮廷魔術師で皇女達の魔導の教育係でもあった。キャスティアの師匠。シーナの心の師匠。

ライリス
ルナス付きのメイド。堅い雰囲気の方。

フランソワ
ルナス付きのメイド。やわらかい雰囲気の方。

ルーミィ・エラン
ルナスの部下。文官。オオヤシマ改革のためタクローを補佐する。

フォルゴーレ
シャルロッテ付きのメイド。帝国特級侍従隊長。前隊長のエーデルワイスと違い、雰囲気も柔らかい。

《ゼピルム共和国》

セリアーナ
共和国国防長官。先読みの魔女。その正体は金毛九尾の狐。

アンディ・J・イエスマン
共和国大統領。元CIC局員で有力議員の弱みを多数握り、国民からの人気も高く三期連続で大統領を務める。

シャックス・グレムナム
共和国副大統領。アンディ、イスルギーとは首都学院の同期。

カトレア・セントレア
共和国諜報部CIC選抜実働隊”フラワーコード”隊長。

白鴉(しろがらす)
共和国諜報部CIC選抜実働隊”クロウコード”隊長。霧を操る魔人。その力は帝国三剣に匹敵。

イスルギー
大陸市民解放革命軍”レッドフラック”書記長官。共和国に反旗を翻す。

《ヴェロニカ商工同盟》

セルヴェチカ
商工同盟議長のサフィナ領家当主。数年前の事件によるショックが原因で声を出せない(ことになっている)。マヒロの友人で兄のようにマヒロを慕っている。叔父であるヴァリオの傀儡にようになっているが、実は強い芯を持つ。

ヴァリオ
セルヴェチカの叔父。後見人として実質商工同盟を牛耳る。「経済で魔法を使う者」「金融財政の鬼神」とまで謳われる。ヴェロニカ同盟追放後は、マヒロの口利きで帝国に身を寄せる。

ヴェリス
前商工同盟議長。セルヴェチカの父。故人。

コウ
クァン領を収めるコウ家当主。マヒロの友人。セルヴェチカのためならなんでもすると言い切る真性ロリコン。

《ハイランド》

リーゼル
ハイランド第一王太子。最年少のSSランク勇者。「光の御子」などの異名を持ち、民衆からの人気も高い。容姿端麗で性格もよく、武道はもちろん魔法にも長ける。ただし政治には疎く、そのため政争の舞台ではいいようにあしらわれる。マヒロ、ジェス、シーナの友人

アンゼリカ
「軍神」の異名を持つSSランク勇者。リーゼルの姉。引退を表明して、現在はハイランドの女王&枢機卿代理を務める。ただし、その実力は衰えていない。

ヒルデガルド
現ハイランド女王&枢機卿でリーゼルとアンゼリカの母。

《エルクレセル》

リュミエル
エルクレセルの王。パリエルの父。

パリスティエル
エルクレセルの姫、リュミエルの娘。パリエルのことだが、本人は今のところそれを知らない。

《神殿教団》

ジェス
Eランク勇者。白髪で隻眼隻腕という特徴的な容姿をしている。長く西域を放浪し、実力は短時間ならレイナーとも渡り合うほどだが、勇者としての功績を申請していないため未だEランク。誰よりも本気で魔王を存在を信じ倒すことを目標にしている。マヒロやシーナ達の友人。

エミット
神殿教団のシスター。ジェスをわが勇者と呼びつきまとっている。その正体は神殿教団の枢機卿で先代教皇の孫娘。一見いいかげんで不信心者に見えるが、かなり敬虔な信徒である。

シーナ
Sランク勇者。「虹剣」の異名を持つ。アークセラを心の師匠とし、独学で魔法を習得。実際に彼にあい、マルチプル理論について講義を受けたことで今後さらなる成長が期待される。

ランデルディー
SSランク勇者。「蒼迅」の異名を持つ。弱い人間のために迷いなく剣を振るう、真の正義の体現者。ジェスとは旧知。さらにまたの名をゼンラーマンカブト。

クラウディス
急進派筆頭の枢機卿。俗物。

アレク
第四騎士団を率いる異端審問会司教。

ディアナ
探知魔法によるイカサマで賭場を荒らしまわった人物。現在は司祭になっている。

マリーチ
預言者。ずっと夢うつつの状態だったが、エーテル結晶により覚醒する。その正体は「億千万の眷属」で視姦魔人。覚醒後の性格(とはいえ元々だが)はねじ曲がっている。

クーガー
聖騎士長。左右の目は眼帯で覆われている。常にマリーチを守護している。

ショーペンハウアー
穏健派の枢機卿。マリーチとは旧知。

アズレセウス
異端審問会第二部の高級審問官。神にふるわれるだけの剣であろうとする。剣の腕はレイナーと互角、魔法も使う。レイナーの剣の師匠で、自身はクーガーから教えを受ける。

ベルセリア
異端審問会第二部の一等補佐官。鉄の乙女と呼ばれる。かつてアズレセウスに命を救われる。

《極東》

ハオウ
大東京王国の国王。魔人でもないのに素手でルナスやレイナーと渡り合う化け物。

タクロー
ハオウの息子で大東京王国の王子。マヒロの友人。父と違い肥満体型。政治や旧文明の研究に心血を注ぐ。

七瀬葉多恵
葉多恵党の党首。1000歳を超えると言われる「鬼蜘蛛」。見た目は妙齢の和服美人。

伊織貴月
葉多恵党の随一の忍者。”神殺し”の血を引く。「黒龍号」と呼ばれる。その実力はすさまじくレイナーやランデルディーとも互角。

伊織貴音
貴月の妹。パワードスーツ?ニンニンくんの研究開発に力を注ぐ。

薄雪(うすゆき)
かつて風牙衆に身を置き、当時の頭領を殺害し風牙衆を配下にし、葉多恵の里を襲って神器を奪っていった凄腕。

《その他》

エドアルド(ゼムン王)
ゼムン王国国王。中原の狸ジジイと呼ばれ政治的には老獪だが、根は豪快。なんでも賭け事の対象にしてしまう。

白井沙穂
ジェスが西域で出会った剣の達人。ジェスの剣の師匠で、その腕はジェスから見て、レイナーやランデルディーすら超える。かなり壊れた性格。

ゼンラーマン・Z
ゼンラーマン・カブト

自由の騎士。『逃げず、媚びず、自重せず』がモットー。実は別項目で投票するようにしようか迷ったが、人気が出すぎて大変なことになりそうなので自重した。

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