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魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編<下>

タイトル:魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編<下>(小説:電撃文庫)
作者  :さとうつとむ:佐島勤
絵師  :石田可奈
デザイン:?
編集  :?

攻撃魔法の展覧会や!

この巻を一言で表すとだいたいこんな感じ。横浜を舞台に、敵とのしれつな戦闘が繰り広げられます。
達也がチート級なのは今にはじまったことじゃないけど、達也の周りにいる人間もことごとくチート級。というか、ニ科ってなんだっけ? 専攻の区分けでしたよねたしか。劣等……いやいやまさかご冗談を。

横浜で開催される全国魔法学論文コンペティションがいよいよ開催となり、達也たちも会場入り。
事前情報などから、会場が襲撃の対象となる可能性ありとして警戒はしていたが、思った以上に大規模な攻撃が始まった。
達也は生徒会メンバーと協力して脱出を目指す中、彼らの前に国防軍の独立魔装大隊が現れ、達也に対してある命令を下す。
達也の真の力がここに解放される……。

達也や、深雪はもちろんですが会長やエリカ、克人など今まで強い強いと言われつつ、その実力がイマイチわからなかった面子が存分に魔法の腕を振るいます。いやー、達也さんまじぱねえっす。なにこの強さ。

ついでに、ドラマDVDの告知がされてますね。CDじゃなくてDVD、だと!?
本編だけじゃなくてドラマの容量も凶器クラスなのか?


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from お亀納豆のライトノベルまっしぐら on 金曜, 2012/11/02 - 21:28

著:佐島 勤 イラスト:石田 可奈 「ご存分に」 「征ってくる」 俺達 TUEEEEEEEEEEEEEEEEEE!! 2012年9月の新刊。約1ヶ月2週間半の積み。隔月刊行。 表紙はこれまでの明るい雰囲気とは打っ...