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ファンタジア文庫の枠(表紙絵)に関するあれこれ

ファンタジア文庫の枠は思っていたよりずっと柔らかかった(後天性無気力症候群)
関連:
ファンタジア文庫の枠を破れ(竜人館)
0富士見フォーマットを打ち砕け(のべるのぶろぐ)
表紙装丁(玲朧月の気分次第で何か書/描こう)
じぱんぐ!のカラーイラスト(Angel Heart Club 5/9の日記)

上の記事に飛んでから各所を巡る事でほぼ一から理解できますが、要するに富士見の表紙絵というのは画一的なフォーマットがあってうだうだ、ということですええ。
ただ、確かに最近はあのフォーマットを壊す方向で動いてるのは確かなようですね。

一例:
まぶらほの最近6冊を刊行順に6連発。
もっとメイドの巻以前は富士見フォーマットをすべて踏襲しています。
そしてもっとメイドの巻は2004年9月発売。
これ、富士見の長期シリーズをいろいろ追いかけてみると変化がわかっておもしろいかも?






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