名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

グロリアスドーン 少女は最果てにいざなう

タイトル:グロリアスドーン 少女は最果てにいざなう(小説:HJ文庫)
作者  :しょうじたかし:庄司卓
絵師  :四季童子
デザイン:?
編集  :?

ドリルはいいものだ、と謳うのが目的のスペースオペラ。
……間違ってはいませんよ?
まあ宇宙船型とは行っても、人型になって意思の疎通を図れるのでそこにラブコメも発生するわけです。

……ところで、6巻まで来てようやく起承転結の「承」らしいんですが……いや、ちゃんと最後まで話進めばなんでもいいよもう。

ドリル宇宙船三姉妹(この表現も間違ってはいませんよ?)、お互いちーっとも仲が良くないですが、とりあえずはようやく一堂に会しました。これでやっと団体戦です!
先は長そうですが、付き合えるトコまでは付き合うとしましょう。
ヤマモ○ヨーコ、……などとは思っても口に出してはいけません。


シリーズ一覧


作品一覧


トラックバック

http://maijar.jp/?q=trackback/2707