いぬむらころく:犬村小六
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とある飛空士への恋歌3
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2009/12/22 - 22:20作者 :いぬむらころく:犬村小六
絵師 :森沢晴行
デザイン:?
編集 :?
続編にあたることもあり、『とある飛空士への追憶』と無意識に比較しながら読んでいた部分があったんですが、どうやら方向性がそもそも違っていたようですね。
聖泉を巡って大規模な空戦が勃発し、否応なく学生達も戦争という殺し合いに直面することになる、ここからが本番のようです。
09/07/23 - の記事
09/02/19 - の記事
とある飛空士への恋歌
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2009/02/19 - 15:15作者 :いぬむらころく:犬村小六
絵師 :森沢晴行
デザイン:?
編集 :?
前作「とある飛空士への追憶」が綺麗に終わっていたために、続編と聞いてから「まさかあの話をそのまま続けないよな?」と少しだけ不安だったのですが……。
前作の世界観は引き継いでいるものの、登場人物は一新されています。また世界観自体もわかりやすいのでいきなりこの巻から読み始めても無問題です(傑作なのでできれば前作も読破して欲しいところですが)。
今度は、深い闇を抱えながら飛空士を目指す一人の少年の物語であり、ボーイミーツガールです。とはいっても初々しい恋模様と空を飛ぶ気持ちよさは健在で、おすすめです。
08/09/23 - の記事
レヴィアタンの恋人 4
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2008/09/23 - 20:50作者 :いぬむらころく:犬村小六
絵師 :赤星健次
デザイン:?
編集 :?
とある飛空士への追憶でかなり注目度があがったと思われる犬村小六による伝奇ファンタジー。
戦いにおける情け容赦ない描写と、それに相反するかのようにあまりにもツンデレなユーキとタマのバカップルぶりの対比がかなりの魅力。
4巻でもその魅力は健在、というかパワーアップしてます。
とある飛空士しか読んでない、という方はぜひこっちも読んでみてください! かなりおすすめ。
飛空士とはだいぶ切り口が違いますが、やはり良質なボーイミーツガールなのです。
08/02/23 - の記事
08/01/20 - の記事
レヴィアタンの恋人 3
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2008/01/20 - 22:30作者 :いぬむらころく:犬村小六
絵師 :赤星健次
デザイン:?
編集 :?
何か機会がある度に、延々とガガガ文庫でイチオシするなら「人類は衰退しました」と、この「レヴィアタンの恋人」シリーズだとずっと言い続けてます。
戦闘描写が割と容赦なくバイオレンスな部分があって、そこで好みが分かれるかもしれませんが、2,3巻と多少ソフトになってとっつきやすくなった印象もありますし、やっぱりおすすめ。
詳細については1巻の紹介文参照のこと。
文明の荒廃した日本で、領土を求めて争い、遺伝子改変を受けた能力者が戦いを決する……そんな世界のボーイミーツガールです。>ここ重要
07/11/27 - の記事
レヴィアタンの恋人 2
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2007/11/27 - 06:35作者 :いぬむらころく:犬村小六
絵師 :赤星健次
デザイン:?
編集 :?
ユーキは超弩級のツンデレ。ツンデレ神。
ツンで終わらず、人にからかわれた時の反応とかがかわいすぎ。いやっほぉう!>ちょっと壊れ気味
2巻は戦闘シーンが少ないのでそうでもないですが、容赦のないバイオレンス描写がのっけから展開されるのでどうしても読者を選ぶ傾向が避けられないかもしれませんが、「多少バイオレンス描写が苦手かなあ」というレベルなら、ユーキに悶えるためにぜひ一読しましょう。
物語としての出来もいいです。
個人的な位置づけとしては、ガガガ文庫で推すなら人類は衰退しましたと、このレヴィアタンの恋人の二つ、と断言します。
07/06/22 - の記事
レヴィアタンの恋人
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2007/06/22 - 04:50作者 :いぬむらころく:犬村小六
絵師 :赤星健次
デザイン:?
編集 :?
社会が荒廃して文明社会が崩壊、人類は過去の遺産を発掘して生活し、物資は腕づくで奪い合い、改変遺伝子で肉体を大幅に強化された一部の人間が相手をばったばったとなぎ倒すバイオレンス描写。第一印象を白状すると、「これなんて北斗の拳?」という感じだったのですが……
途中から過去編が混じりだして、「うーん、まあ定番……かなあ」と思いつつさらに読み進め、最終的に読了した今の感想。
これはよいボーイミーツガールですね。(実はちと変化球なんですがそれは本編読んでくださいという事で)
バイオレンス描写があるのでそういうの苦手な人には向いてないかもしれませんが、読後感はなかなかよかったです。これはいい意味で意外。
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