→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

じんわりくる、ほんわか学園コメディ。
書いたことが現実になってしまうという少年は、図書館で知り合った仲間と一緒に右往左往しながらも事件？を解決しようと奔走します。

微妙に変てこ風味ですが、最後はちゃーんと収まるべき所に収まってくれます。そんなに派手ではないけれど、なんかこうキャラがね、誰も彼も愛らしいというか憎めないというか、つまりは個人的に気に入ったのでおすすめです。

→honto、→amazon

宇宙人、地底人、幽霊、自称魔法少女、そして人間。
様々な事情を抱える面々が、六畳間を争奪しあうスラップスティック・コメディ。

２巻では、（普段は優しいけど怒ると超怖い大家さんに部屋の中でのバトルを禁止されたので）体育祭で行われる部活対抗障害物マラソンで対決！
コメディとちょっといい話がバランスよく合わさったおすすめ作品です。

→honto、→amazon

えーっと……
今回はちと作品紹介は放棄して、己の感想を自重せずに書きたいと思います。
当然ネタバレ上等。というわけで以下、ご注意下さい。

はい、いいですね？

それでは。

→honto、→amazon

竜を駆って、空賊の邪魔もなんのその、確実に荷物をお客の元へ。
竜に乗った宅配屋のハートフル・コメディ。

これぞ佐々原節！
笑えて、燃えて、泣けます。おすすめっ！

→honto、→amazon

第3回ノベルジャパン大賞＜大賞＞受賞作。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

ストーリー的にはほとんど進んでない気がするんでこの巻を一言でまとめると……

桜子さん、かわいい。
以上感想終了＞ヲイ！

→honto、→amazon

これはいいラブコメ。勢い、直球なラブ、熱さもあっておすすめ。
あと、主人公が両手に華になって、フラグだけ立てて複数ヒロインをお預け状態にするその理由付けが、『あ、これは上手いわ』と妙に感心しましたね。

他人の苦しみを非常に敏感に感じ取ることのできる女顔の少年・未祐を主人公にした青春模様です。
特に似通ってるわけではないんですが、傲岸不遜なヒロインの存在や、妙に漢前な親友などどことなく『とらドラ！』を彷彿とさせるところがあって、あちらのファンとの親和性は高い……かも。

→honto、→amazon

これだよ！　これが読みたかったんだよ！
ラブでコメだよ！

将来は魔王と判定され、実際強大な力を持つけれど根は堅物、でも間が悪いので人から誤解されまくる少年・阿九斗を巡るファンタジーアクション＆ラブコメ。

前巻でやたら壮大でシリアスなストーリーが展開して、ちょっとえっちなコメディの入り込む余地の無かったこのシリーズですが、今回は箸休めというかむしろこの路線の方がありがたいというか、路線が戻ってます。
新キャラが投入されても流れは全く変わらず、やっぱり絢子は剥かれ担当（笑）

→honto、→amazon

お気に入り。
もともとはなんでもくじ引きで決まるというソルティス教の「神託」で聖女にされてしまった宮廷料理人にして研究マニアのメイベルが、いやいや救世主として受難の旅をするファンタジーでした。今も一応そうなんですが……
もう完璧にファンタジー世界で、「早回し」で産業革命が起こって次から次へと新技術が投入されていくそんな物語になってます。

で、とうとう今回は話の通じない帝国に大遠征が！　これは燃える！

→honto、→amazon

おっぱい小説。

設定がひじょーにわかりやすい！
『魔厄によるタイムリミットまでに、揉み男に胸を十三回連続で揉んでもらわないと若さとナイスバディを失う』
かくして、これから逃れるためになんとかして胸を揉んでもらおう！というお話です。バカです。だがそれがいい。

→honto、→amazon

吸血鬼もの。
微妙にセオリーをずらしたところがミソです。
主人公とヒロインの吸血鬼の間にストライクな恋愛フラグが立たないとか、吸血鬼の倒し方とか弱点への耐性とかところどころおもしろい解釈が。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

どこまでも前向き！　己の信じるところに突き進め。
人の説教など都合の悪いことは実に自然にスルーする希有な才能を持ったお騒がせ魔法使い（の修行中）少女・アニスの、元気が出る物語です。
不老の呪いをかけられ、ずっと少年の姿のままのすご腕魔法使いにしてかなりの偏屈であるシドまでも巻き込んで、周りを明るい色に染めていってしまうアニスの元気は必見！

あと、百合っぽさはほとんど感じないにもかかわらず、アニスとビアンカ、そしてマリエルの女同士のかしましくも楽しい会話が大きな見所のひとつと言えるでしょう。

→honto、→amazon

えーと、実はしばらく積んだままにしてて３巻発売されてあわてて読んだわけですが……やっぱりこの話好きだなあ。

少女小説的な魔法ファンタジーです。
元気でマイペース、人の話は聞いてるようで聞いてない、天然と言うよりはおそろしいまでに前向きなアニスの奮闘（多くはトラブルの元になる）っぷりを見ていると、こっちまで『がんばらないとなー』という気にさせられます。

少女小説を少しでも読む人、もしくは元気になれる話が読みたい人にはかなりのおすすめ！

→honto、→amazon

どんなことをしても絶対に死ねない男・乃出釘斗と、刺すことに快楽を覚える連続殺人鬼の少女・桐崎恭子。
出会うべくして出会った二人は、釘斗を刺させる代わりに、他の人の命は絶対に奪わない、という著しく歪んだ関係を結びます。それがやがて愛に……変わっているのかは３巻の時点でははっきりとは言えず。

刺すけどデレる『サシデレ』は、このシリーズ以外では絶対読めません！＞普通は刺した時点でいろいろ終わっちゃう
こんなに設定はアレなのに、なにげにいい話になってるー！　設定さえ抵抗なければおすすめです。

→honto、→amazon

超能力とか一切出てこない、ガチな格闘アクション。
カポエラ少女がヒロインです。表紙絵がおぱんつ見せ放題なのもそういう理由です。
ってか、なんつう卑怯な設定だこれ（笑）
ブルマもスパッツもないままカポエラスタイルって反則だよ！　あと、普通にバトルシーンは燃えますね。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

将来の進路を１００％正しく判定する機械で『魔王』と指弾されてしまった少年・阿久斗。なまじ能力があり、頭の回転が速く正義感が強すぎて融通が利かないために、どんどん周りから魔王との心証を強くして、にっちもさっちもいかなくなる魔法アクション＋ラブコメ……なんですが、今回はストーリーに一区切り（売れ行きは好調でまだ続くみたいです）として、機械仕掛けの神編決着。

なんてこった！　シリアス一辺倒の上に哲学じみた話まで飛び出して、エロのかけらもないよ！

→honto、→amazon

これは……女の子ワールドだなあ。男もちゃんと出てくるんだけど、あえて空気と呼ばせてもらおう！
神聖魔法の使い手としては落ちこぼれたものの、マナ魔法の素質があって神官科から魔法科に転科少女・レティシア。
そんな少女が健気に頑張ったり、寮の友達と明るくほんわかした日常を送る物語。
やっぱりこの人は、こういう女の子の寮生活というやつが十八番のようで……。

→honto、→amazon

ぶっちゃけますと、予想外に楽しめました。やーおもしろかった！

タイトルのごとく、主人公の少年・コウの新居である六畳間を、次々やってくる少女達の魔の手から死守せんとするコメディ。狭い６畳間限定で繰り広げられる漫才＆アクションというのが意外と新鮮に感じました。

→honto、→amazon

まさかのヤンデレで一気に盛り上がって参りました。

魔法士が国家的に保護され、能力の高い者は国に雇用されるそんな社会の物語。能力的には非才ながら、国家特別対策局という魔法士のエリート機関に属している椎葉十郎と、彼が一時的に教官として赴任している魔法学校の教え子・月子（小学生）の二人は、果たして恋が成立するんでしょうか！？