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ROOM NO.1301 #9

タイトル:ROOM NO.1301 #9(小説:富士見ミステリー文庫)
作者  :あらいてる:新井輝
絵師  :さっち
デザイン:?
編集  :?

典型的なエロゲ主人公のような八方美人な行動をとる少年が、それでもなぜか敵を作らない話。
いやだって、結果だけ見たらまさにこういう話だし!
スクールデイズのすごすぎる結末を見て、「同じようなことやってても結末はすごく違ってるみたいだなあ」などと思ったのでした(笑)。
あ、今回とうとう物語が少し動きます。
それでも修羅場にならないあたりがこのシリーズらしいですええ。

考えてみれば、千夜子という恋人がいながら、他の女の子とも関係しまくりあげくの果てには「中の人」がげふんげふん。
それなのに、今のところ誰一人として主人公を恨む人間がいません。
まあ主人公と関係を持っている女の子達も、負けず劣らず訳あり変わり者ばかりなので問題ない……のか?
少なくともこっちの主人公は「Nice boat.」とかいう展開にはなりそうもないです。
これ、最終的にはどういう落しどころになってるのか未だに分からないんですが……誰ともくっついてない???

なんのかんの言いつつもけっこうこの話好きです。まだ当分は続くんでしょうたぶん。


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