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女性から精神・肉体的な迫害を受けることで快感を覚えてしまうＭ体質な主人公・砂戸太郎が、その体質を改善すべく第二ボランティア部に入部し（正確には無理矢理入部させられ）、男に触るとパニックになって暴走する少女・結野嵐子と共闘？していくうちに……なラブコメ。
なにせＭなので、その行動はどうしようもなく変態ですが――だって「このＭ野郎が、気持ち悪いんだよ！」と罵倒されればされるほど、悦楽がってかなり救いようがない（笑）――コメディとしても、そして3巻に至ると、ラブコメとしてもいい感じに。

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（文案整理中）

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「煌夜祭」でデビューした新人の新作。全4巻になるそうです。かなり期待の持てるファンタジー。

それでは台詞解説。
一昨日紹介した台詞の内容を受けたものです。
姫、素直じゃないですがそこがまたかっこよくて少しかわいい。本だけど。

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缶の妖精な美少女化してうんたらかんたらなラブコメ＆バトル。
むろん、挿絵なしでは語れません。

それでは台詞解説。
このところ、「中二病」についていろいろ考える機会があったりして、自戒の意味でもこの台詞がちょうどはまったのでご紹介。
割と適当に物事を進めているような印象のある男屋が真面目な顔して語っているのでよけいに説得力があります。
簡単に諦めるなとか、わからないことはなんでも他人頼みにするなとかいろんな要素が詰まってますね。

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缶の妖精が美少女化してバトルしてラブコメ……いや違った、ラブコメの合間にバトルする話です。
ただし、この3巻は上下巻構成の上にあたるため、むちゃくちゃ投げっぱなしなシーンで終わってしまいました。ぐあ。
シモネタ満載。あとはやはり鈴平ひろ絵というのも大きな要素と言えるでしょう。
実はけっこう気に入ってます。

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圧倒的な世界観と魅力あるキャラ。「煌夜祭」でデビューを果たした作者の新作がいよいよ登場です。

それでは台詞解説。
戦わない強さ、そして高潔な相手だからこそ通じる強さ。うーんしびれます。

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デビュー作で煌夜祭という非常にレベルの高い作品を送り出した新人さんの新作。
デビュー作から、１年以上期間が空いているんですが、あとがきを読むとどうやら既にこのシリーズ全４巻書き上がっていて、後は改稿のみとのことです。
煌夜祭では、別々の話が徐々に一点に向けて収束していくのがお見事！だったのですが、今回もそれは健在。
そしてデビュー作と比較すると、世界観は相変わらず魅力的ですが各キャラクターが立っているので、「話はおもしろかったけど、もっとキャラクターの活躍を見たかった」という方にもおすすめできます。黒枠でおすすめ～。
本の姫は、ぜひうちにもご招待したいくらいですええ。

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説明など不要！　ツンデレが好きか嫌いか、重要なのはそれだけだ。
というわけでツンデレ好きならさあ読めぜひ読めとっとと読め。そして渚は俺の嫁。
前言撤回。やっぱり怖いので遠くから愛でるだけでいいです。

ともあれ台詞解説。
まあ素直になりなさいよ、とそういうことでひとつ。

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一皮剥けた日日日作品をご賞味ください。
タイトルこそ「魔女」と冠してますが、魔法は出てこない純粋？学園バトルストーリー！
無敵の生徒会長シロオが刃向かう相手は蹴散らします。おすすめ。

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（amazonのデータが10/27現在おかしいのでご注意されたし）

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2008年2月25日発売。グッドスマイルカンパニー製。
これは……やばい。
長門の時は別に買おうと思わなかったのに、異様に惹かれる……。

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人の災いの予言をすることが出来るが、代償にその人の記憶から消えてしまうという少女クダン。
なんとももの悲しさを持った連作短編形式の物語。

では台詞解説。
とある事件の首謀者を、クダンが追求している場面です。なのですが、オタク……というよりは自分自身にこういう心理的傾向がないとは言えないので自戒の意味も込めつつ引用してみました。

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第3回MF文庫Jライトノベル新人賞＜優秀賞＞受賞作。
いやおもしろかった。独特な味もあるし、なにげなく散りばめられた一言一言にニヤリと出来ます。
ストーリーとしては、３次元以外の存在からは好かれ、その影響からか美少女ゲームの攻略がなにも意識していないのに超絶にうまく、「ギャルゲーゴッド」→「ギャルゴ」とまで呼ばれている中二少年・田中春男が、地方都市伝説の数々と対峙していく話。
バカ小説かと思いきや、青春小説としても読め、ただの嫌な脇キャラで終わらず実はけっこういい奴だったり、それでいてどこかほのぼのしています。
これはもう実際に読んでもらうのが一番だと思います。おすすめ～。

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「神さまのお気に入り」の作者さんの新シリーズ。
街でセーラー服姿ではやらない占いをしているクダン、彼女は災いの予言をすることができるが、代償として予言をした人からクダンの記憶が失われてしまう……。
連作短編形式ですが、実質的には内容も繋がってます。
神さまのお気に入りでもそうでしたが、こうやって表層的な紹介を書くだけでは伝わりきらない独特の雰囲気を持ってます。
切ないというか、暖かいというかああ文才のなさがもどかしい。

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はいツンデレツンデレ＞褒め言葉

それでは台詞解説。
生徒会長の空美発案で、ＵＭＡ同好会を作ろうという話になった時のこと。
空美の親友である香流は、こっそりと空美を指さしてこうおっしゃったわけです。
無表情キャラで、顔色ひとつ変えないまま、ってところがまたニヤリ。この珍しい生き物が何かというのはもう言うまでもないですね？

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なんというツンデレ。
ちなみにこのシリーズのヒロイン・渚は私の脳内では、伊藤静ボイス（ハヤテのごとくのヒナギクさん声）で再生されてます。
というか優等生でツンデレとかキャラ的にもかなり近いかも。
ツンデレ好きならぜひ読みましょうそうしましょう。おすすめ。

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うわ、これはエロい……
Ｓっ気のある魔女とＭっ気のある少年のボーイミーツガールな魔法もの。
一応純愛……になるのかなこれ？
ついついエロ（といっても描写の仕方がアレなだけで、儀式の一環にすぎないんですが）に目が行ってしまうけれど
話としてもよくまとまっていてすっきりした読後感でした。

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このところろくに台詞をあげられなかったので、今日は２つ紹介。
順調に巻を進めている鋼殻のレギオスより。ちなみに私はニーナ派なんですがどうでもいいですかそうですか。

それでは台詞解説。
実力はかなりあるけど、なにせ発言や行動が悪役そのものの傭兵団団長ハイア。またしてもやらかした後の一幕です。
ううんレイフォン決まってます。恋愛以外は非の打ち所がないですね。

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恋が叶うというドレスを仕立てるクリス、そのドレスを巡るいろいろな令嬢と、そして彼女自身の恋を描いた物語です。

それでは台詞解説。
アディルというのは、貴族の令嬢で見目麗しく家柄もよく、結婚相手をこちらが選ぶ立場にあるために、アディルは「片思いなど意味のないこと」だと認識しています。
……なんですが、さてこの後の展開でこの台詞が大きな意味を持ってくるわけです。

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ついにやった＆やってしまった。
ええもうそう言うしかないです。なにせ貴族社会で身分違いの恋。
そんな簡単にことが運ぶはずもなく……。おすすめ。
「エマ」が好きな方はこのシリーズを読んで損はないと思います。
派手な部分はないけど、じっくりエピソードを積み重ねて各人物の心情を描き出してます。

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詳しい紹介文は省略。
この巻のみどころは、都市対抗戦と……とうとうレイフォン争奪戦が始まるのか！？という部分でしょう。