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うちの会長は荒ぶる虎猫に似ている。

タイトル:うちの会長は荒ぶる虎猫に似ている。(小説:HJ文庫)
作者  :そらのかずき:空埜一樹
絵師  :ろんど
デザイン:?
編集  :?

これはおもしろかった! 黒枠おすすめで。

生徒会もの。ただし、反逆の生徒会!
メインキャラが実によく動いてます。会長かわえええええ!!

生徒数十数万人を擁し、才能第一主義を標榜する巨大学園に、驚異の編入試験全科目満点をたたき出し、自ら《天才》と称する少年・郡武人が転校してくる。強大な自治権を持つ生徒会長となるため、武人はまず生徒会入りを狙っていたが、なんと会長の方から勧誘が。しかし、会長を名乗っていた少女・天音ミコは、実は裏生徒会の会長で、本物の生徒会と対立関係だった!!

巨大学園に生徒会という設定はありがちにも思えますが、そこに「反逆」という要素を加える事で一気に話がおもしろくなってますね。本物の生徒会と裏生徒会の狭間に立つ事になった武人は、果たしてどんな選択を下すのか?
キャラ造形が上手いので、がっつり引きこまれます。
ミコが武人に肩車してもらってるスタイルはいいなあ。

それなりにきちんと1巻でもまとまってますが、まだまだ序盤戦という感じですし、今回は顔見せ程度のキャラもいますのでこれから掘り下げられていく事になるのでしょう。おおいに続きを見たいですね!


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