名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅵ

タイトル:はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅵ(小説:HJ文庫)
作者  :うえすてつと:上栖綴人
絵師  :卵の黄身
デザイン:?
編集  :?

女好きではあっても、いつも彼女たちが笑顔でいられるように行動し、決して泣いたままにはしないという、エロいけど熱い、異世界帰りの勇者の物語。
暁月さんなら、恥ずかしいことされても仕方ないな!と思えます。

今回は閑話休題。細かい部分では物語展開してますが、つかの間の休息ということで、エロエ……もとい、いろいろやってますね。

電車内でえっちい行為とかなんていうか、美兎とかもう完全に毒されてますね(笑)。気配さえ絶てば公衆の面前でもエロし放題とかどんだけ! もちろん来たばっかりリスティも例外ではないですよ?

さらにはたぶん前巻でそうだろうなーとは思ってたけど、遙も暁月にぞっこんになってしまったようで、ああもうハーレムはとどまるところを知らないようです。嫉妬がないわけじゃないけど、お互いが認め合っちゃってるから「みんな暁月の嫁」状態で、もう好きにして!
あんだけ活躍されたら嫉妬すら起こらないですええ。

次からはまたハードな展開になるのかな?


シリーズ一覧


作品一覧


トラックバック

http://maijar.jp/?q=trackback/5565