名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

レーベル別

07/12/06 - の記事

アスラクライン 9 KLEIN Re‐MIX

タイトル: アスラクライン 9 KLEIN Re‐MIX(小説:電撃文庫)
作者  :みくもがくと:三雲岳斗
絵師  :和狸ナオ
デザイン:?
編集  :?

ずっと買ってるけど、どんどん積み上がるシリーズ筆頭orz

9S memories

タイトル:9S memories(小説:電撃文庫)
作者  :はやまとおる:葉山透
絵師  :山本ヤマト
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

きみと歩くひだまりを

タイトル: きみと歩くひだまりを(小説:電撃文庫)
作者  :しむらかずや:志村一矢
絵師  :桐島サトシ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/12/04 - の記事

AKUMAで少女~嵐を呼ぶ転校生~

タイトル:AKUMAで少女~嵐を呼ぶ転校生~(小説:HJ文庫)
作者  :わかつきひかる
絵師  :高階@聖人
デザイン:?
編集  :?

TS(性転換)ものにして、ギリギリにエロいっていうか描写から言ったらむしろ武林クロスロードなんかよりもよっぽどエッチだよ!というラブコメ。
一つ一つのエピソードを見ていくとベタのオンパレードで、意外性のある展開は特にないです。
またラブコメにはありがちですが、「いや、いくらなんでもその展開はないだろう」というツッコミが入る余地も度々あります。
んが、しかし! そうは言ってもTSものとしてはかなりおもしろいです。
男女入れ替わりと、ちょっとぐらいエッチな描写は気にしない、という方ならおすすめ。

07/12/03 - の記事

時載りリンネ!2

タイトル:時載りリンネ!2(小説:スニーカー文庫)
作者  :せいのせい:清野静
絵師  :古夏からす
デザイン:?
編集  :?

朝読み終わったばかりなので、とりあえず速報版で。

金帯はダテじゃないっ!(笑)
2巻なのに金帯というかなりレアな帯をひっさげて登場した時載りリンネ。
ちょっと特殊な力を持った少女と、いつも少女と一緒に行動している少年の「わくわくするような大冒険」です。
文章的に変な偏りがなく、誰にでも楽しめます。これは読みましょう。は騙されたと思ってぜひぜひ。きっと至福の一時が待っています。
図書館とかにもぜひぜひおいて欲しい作品です。

07/12/02 - の記事

世界樹の迷宮 -去りゆくモノたちへの鎮魂歌-

タイトル:世界樹の迷宮 -去りゆくモノたちへの鎮魂歌-(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :日向悠二
デザイン:?
編集  :?

世界樹の迷宮のノベライズ。
相手を第二階層のボス「森の王」として、あえて迷宮の謎にまで踏み込まなかったのはかえってよかったと思います。
半ばはアクションよりも、人間ドラマの方が主体かも>そんなに濃くはないですが
うーん……特徴がないのが特徴、ですかね。
この小説に出てきたキャラデザをゲームでも使えたらなあ、などと思うのは贅沢というものか。

07/12/01 - の記事

GUNSLINGER GIRL 9

タイトル:GUNSLINGER GIRL 9(小説:電撃コミックス)
作者  :あいだゆう:相田裕
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

様々な事情から、本来の身体のほとんどを強化され、脳にも「条件付け」による処置を施された義体として戦う少女達を描きます……
の、ですが。
微笑ましい日常とかもあるにはあるけれど、最初から悲劇という結末しか持たない物語。
身体のほとんどの部分は負傷しても交換がきき、まだ彼女たちを管理する公社の監督官からの命令には絶対服従する「条件付け」の副作用、限られた寿命etcetc……最初から愛情は歪んでいるとわかっているだけにひとつひとつのエピソードがよけい切ないです。
それと、武器についてはかなり拘ってます。

バトルフィールドは空騒ぎ!2 -人形遣い-

タイトル:バトルフィールドは空騒ぎ!2 -人形遣い-(小説:ファミ通文庫)
作者  :あさぬまこうた:浅沼広太
絵師  :むらたたいち
デザイン:?
編集  :?

FPS、多人数参加のオンラインシューティングゲームをそのまま小説にした感覚のアクション小説。
よくあるオンラインを題材にしたタイプの小説とは少々味漬けが異なり、オフラインにおける描写は一切なく、「中の人などいない」ものとしてキャラの視点だけでストーリーが進んでいくのが特徴です。
せいぜい戦闘不能か死亡かで扱いに差があるとか、回線落ちがあるとか、それくらいの違いかな?
協力プレイしていく楽しさがうまく再現されていると思います。
この手のゲームをやる人ならまず間違いなく楽しめます。

07/11/30 - の記事

サイレント・ラヴァーズ 3

タイトル:サイレント・ラヴァーズ 3(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :よしむらよる:吉村夜
絵師  :結賀さとる
デザイン:?
編集  :?

魂をロボットに移し替えることで、高度な制御と生身の人間には不可能な機動を実現したソウル・システムで動く、アンタレス。
アンタレスに魂を移してしまい、もう人間には戻ることの出来ないセツナと、セツナがそういう事態に巻き込まれたことを知らない恋人・ヒバナを中心としたアクションです。
この物語の真価は、3巻になって出てきたように思われます。真っ正直な撃ち合いばかりが戦いではない。

2007年12月 の新刊情報 HJ文庫

AKUMAで少女の2巻が来ました!

模造王女騒動記 フェイク・フェイク ルナティック・シスター 榊一郎
鉄刃サザン3 ~めぐりあう絆~ 大迫純一
AKUMAで少女 ~嵐を呼ぶ転校生~ わかつきひかる
カッティング ~case of Tomoe~ 翅田大介

07/11/29 - の記事

イコノクラスト! 8

タイトル:イコノクラスト! 8(小説:MF文庫J)
作者  :さかきいちろう:榊一郎
絵師  :kyo
デザイン:?
編集  :?

榊一郎作品としては少々異色かも。
異世界に召喚されて、普通の少年が勇者となり奇蹟術で動くロボットのような機会で神の分身と戦う……と、こう書くとすごく普通っぽいですが……
最初にメインヒロインかと思われた従姉は早々に囚われて活躍の機会がなくなるわ、奇蹟術を行使して神の分身であるイコノクラストの動作を補佐する巫女達からは、(基本的にはお家のため)子種を欲しがるし、それに応えてしまうし、ロボット起動の巻き添えで住人を踏み潰すわ、洗脳は都合良く解けたりしないわと、わりとグロい部分があちこちにあります。
まあそこがいいとも言えるのですが。

……はて、気がつくと8巻の紹介になってない……ま、いいか(爆)

2007年11月 の新刊情報 ファミ通文庫

世界樹の迷宮のノベライズと聞いては、買わないわけにはいくまい。

狂乱家族日記 番外そのに 日日日
バトルフィールドは空騒ぎ!2 ~人形遣い~ 淺沼広太
オオカミは懐かない!?2 黒川実 原案:高崎とおる
世界樹の迷宮 ~去りゆくモノたちへの鎮魂歌~ 嬉野秋彦
モンスターハンター 魂を継ぐ者3 氷上慧一
白銀のソレイユ ―Engagement with Valkyr― 深川拓

07/11/28 - の記事

C★N25―C★NOVELS創刊25周年アンソロジー

タイトル:C★N25―C★NOVELS創刊25周年アンソロジー(小説:C★NOVELS ファンタジア)
作者  :?
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

うっかり出ているのを忘れていたので未入手ですが、以下がその内容です。

執筆者はぶっちゃけC☆NOVELSで活動している人ほぼすべて(笑
荒巻義雄、誉田哲也、定金伸治、横山信義、太田忠司、佐藤大輔、鯨統一郎、谷甲州、森博嗣、花田一三六、三木原慧一、千葉暁、大石英司、飯島祐輔、鈴木理華、桃川春日子、多崎礼、九条菜月、篠月美弥、海原育人、荻原規子、井上祐美子、三浦真奈美、駒崎優、宝珠なつめ、柏枝真郷、茅田砂胡(以上、目次順)
その他イラストレーターによるギャラリー、C☆NOVELS大賞受賞者アンケート、座談会、荒巻義雄インタビュー、駒崎優インタビュー、森博嗣×荻原規子対談、C☆NOVELS全点刊行リスト、なんと813ページ!
これはもうC☆NOVELSで二人以上好きな作者がいたら断然買いでしょう。全点刊行リストもなにげにポイント高し。
以下はつまみ食い雑感。

2007年12月 の新刊情報 スニーカー文庫

時載りリンネ!の2巻は待ってました!なんですが、それともう一点。
2年以上間が空けて、総理大臣のえるの新刊が出ます。この巻で完結の模様。

レンタルマギカ 魔導書大全 三田誠
銀星みつあみ航海記 LOG.03 僕が仲間になった理由 鷹見一幸
時載りリンネ! (2) 時のゆりかご 清野静
歴史を変える大勝利 総理大臣のえる! あすか正太
螺旋のプリンセス (2) 秘密の塔の眠り姫 椎野美由貴

2007年12月 の新刊情報 角川ビーンズ文庫

ビーンズもなかなかチェックが行き届きません。身代わり伯爵シリーズは読んでます。マのつくシリーズはもはや今からでは手を出すに出せません(苦笑

アラバーナの海賊たち 花嫁は竜巻に奪われる 伊藤たつき
砂はマのつく途の先! 喬林知
少年伯爵は月下に奏でる 流星香
身代わり伯爵の挑戦 清家未森

2007年12月 の新刊情報 コバルト文庫

今月は紹介のみ、自分で購入するものはなし。……うーん、コバルトへのアンテナ低い……

風の王国 金の鈴 毛利志生子
緑のアルダ 約束の地 榎木洋子
空の呪縛 月の堕ちるとき 前田珠子
シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 燃える湖底のラム (後編) 桑原水菜
白き花咲く龍の島 真堂樹
天空の瞳 ランスレーゲの陰謀と荊の恋 橘香いくの
鏡のお城のミミ ニセモノ騎士に祝福を 倉世春
1/2のヒーロー 九尾の巻 七穂美也子

総理大臣のえる! 歴史を変える大勝利

タイトル:総理大臣のえる! 歴史を変える大勝利(小説:スニーカー文庫)
作者  :あすかしょうた:あすか正太
絵師  :剣康之
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

螺旋のプリンセス 2

タイトル:螺旋のプリンセス 2(小説:スニーカー文庫)
作者  :しいのみゆき:椎野美由貴
絵師  :瀬田ヒナコ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/11/27 - の記事

レヴィアタンの恋人 2

タイトル:レヴィアタンの恋人 2(小説:ガガガ文庫)
作者  :いぬむらころく:犬村小六
絵師  :赤星健次
デザイン:?
編集  :?

ユーキは超弩級のツンデレ。ツンデレ神。
ツンで終わらず、人にからかわれた時の反応とかがかわいすぎ。いやっほぉう!>ちょっと壊れ気味
2巻は戦闘シーンが少ないのでそうでもないですが、容赦のないバイオレンス描写がのっけから展開されるのでどうしても読者を選ぶ傾向が避けられないかもしれませんが、「多少バイオレンス描写が苦手かなあ」というレベルなら、ユーキに悶えるためにぜひ一読しましょう。
物語としての出来もいいです。
個人的な位置づけとしては、ガガガ文庫で推すなら人類は衰退しましたと、このレヴィアタンの恋人の二つ、と断言します。

空トブ人ビト―青イロ発光ウサギ

タイトル:空トブ人ビト―青イロ発光ウサギ(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :みかみやすあき:三上康明
絵師  :大場陽炎
デザイン:?
編集  :?

空を飛んで、人から物まであらゆるものを配達する通信士の活躍する飛翔ファンタジー。
そして真っ直ぐで痛く青くさい直球の飛び交う青春ストーリーでもあります。
作者の人は前作のストーンヒートクレイジーでもそうなんですが、わかりやすくまっすぐな物語を書くと同時に
「痛い、これは痛い……」と言うしかないものの内包しています。その痛さも含めてまっすぐさが気に入ってます。

嗚呼、富士ミスが逝く……のか!? →とりあえず逝かないようです、ほっ。

情報元は下二つ。つまり富士見ミステリー文庫の来年1月の刊行予定が出てないよ!!ということです。
●ナチュラルショック(私的ファイル deltazulu 記録再開)
●富士見ミステリー文庫遂に廃刊…ですかね?(Shamrock’s Cafe)

まだ確定ではないとは言え、これはアウトっぽい……
と言いかけたんですが、新刊情報のスペシャリストであるMatsu23さんの「富士ミスはまだ終わってないと思う」の見解をみてとりあえず希望は捨てないことにします。
追記:1月にROOMの新刊予定が載りました。ふーやれやれだぜ。

07/11/25 - の記事

紅~醜悪祭 上

タイトル:紅~醜悪祭 上(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :かたやまけんたろう:片山憲太郎
絵師  :山本ヤマト
デザイン:?
編集  :?

すっかり九鳳院家の少女・紫との甘い日常(微妙に違う気もするが細かいことは気にしない)を楽しむ、もめ事処理屋の少年・紅真九郎。
仕事もなく平穏な日常を送るある日、衝撃的な情報を耳にする。それは……
ラノベ三大ロリ作品である「紅」「円環少女」「SHI-NO」の中でも、7歳という抜きんでた年齢(笑)を誇る紫の魅力に骨抜きにされるがいいのです。
ただし誤解のないように言っておきますが、本質は萌え作品ではありません。むしろ燃え。

薔薇色にチェリースカ 2

タイトル:薔薇色にチェリースカ 2(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :かいばられい:海原零
絵師  :ネツマイカ
デザイン:?
編集  :?

キタキタキター! 設定の説明とか一通り主要人物の紹介とかにページを食われて、パワー不足な一面がありましたが……
2巻で完全にスイッチが入りました。逆境そして絶望という心理描写、そしてそのからの脱却、そういうシーンはやはり素晴らしいものがあります。
銀盤カレイドスコープでもそうでしたが、極限状況を書かせたら海原零はやっぱり素敵すぎ。
おすすめ。もし今から「薔薇色にチェリースカ」を読まれる場合は、できれば2巻までは一気読みを推奨します。

07/11/23 - の記事

アストロノト!

タイトル:アストロノト!(小説:MF文庫J)
作者  :あかまつちゅうがく:赤松中学
絵師  :bomi
デザイン:?
編集  :?

タイトルで「ん?」と思われた方は正解。ロケットに乗って宇宙に行きます。ただし……
科学と魔法が同居しているもの魔法文明の方が勢力が強く、科学の方がうさんくさいと思われている世界で、あえて科学を中心としたロケットを飛ばそうという物語。
ぶっちゃけ、重箱の隅をつつくと粗がいろいろ出てくるんですが、そういうものを吹き飛ばして余りある新人らしいパワーに溢れています。おすすめ!
特にロケットと聞くとそわそわする人にはぜひ。
SFはあまり得意でないという方も、別に専門用語が飛び交ったりはしないのでご安心を。

聖剣の刀鍛冶 #1 Knight

タイトル:聖剣の刀鍛冶 #1 Knight(小説:MF文庫J)
作者  :みうらいさお:三浦勇雄
絵師  :屡那
デザイン:?
編集  :?

上等シリーズの作者の人の新シリーズ。
若くして家督を継いだけれど、まだ経験・実力が追いつかない状態の少女騎士と、すご腕の刀鍛冶なのになぜか剣を作ろうとしない少年がメインのファンタジー。
盗賊退治、対魔物戦などのアクションもありますが、刀鍛冶という地味な部分もきっちり描写しているところに好感が持てます。
少女騎士の弱い部分をあえてぼかさず何度でもしつこくクローズアップした上で、それでも立ち上がるところがよかった~。

he Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day

タイトル:he Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day(小説:集英社)
作者  :おついち:乙一
絵師  :荒木飛呂彦
デザイン:?
編集  :?

まだ入手してませんが……「ジョジョの奇妙な冒険」第4部、杜王町を舞台にした完全オリジナルストーリーとのこと。
いやー出すと言い出してからあまりにも月日が経って、正直もう無理だろうと思っていたらほんとに出ましたねえ……。

07/11/22 - の記事

クジラのソラ 4

タイトル:クジラのソラ 4(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :せおつかさ:瀬尾つかさ
絵師  :菊池政治
デザイン:?
編集  :?

ミスって紹介文を消してしまったので、今夜また改めて書き直しますorz
SF方向に大きく舵を切ってどうなるんだろうと思ったんですが、SF成分はそのままに最終的には凡人の意地がすべてを制しました。
すごいよ雫! 天才を意地と熱さで引っ張り込んでしまう凡人パワーに敬礼っ!!!
その熱さにやられたんで赤枠認定いっときます。

いやー、いいシリーズを楽しませてもらいました。

黄昏色の詠使い 4 踊る世界、イヴの調律

タイトル:黄昏色の詠使い 4 踊る世界、イヴの調律(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :さざねけい:細音啓
絵師  :竹岡美穂
デザイン:?
編集  :?

作品全体からにじみ出る、優しさと透明感が持ち味のファンタジー。
この世に存在する5色の名詠式のいずれにも属さない「夜色名詠」を亡き母から受け継ぎ、習得しようと頑張る少年・ネイトと、緋色の髪の赤色名詠を使う少女・クルーエルのボーイミーツガールな物語。
名詠式の詩が、またいいんですよねえ……

このライトノベルがすごい!2008

タイトル:このライトノベルがすごい!2008(その他:宝島社)
作者  :このらいとのべるがすごいへんしゅうぶ:このライトノベルがすごい!編集部
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

11月22日発売。
今年も目利きとしておすすめや一部作品の紹介文を書かせてもらいました。
今年の結果は……まあどこかで目にするかもしれませんが、伏せておきましょう。
あ、ひとつだけ。
バカテストの秀吉の大躍進に拍手喝采。ていうか私も一票入れました。…なにげにコメント採用されてるし(笑)

ヒトカケラ

タイトル:ヒトカケラ(小説:MF文庫J)
作者  :せいけなこ:星家なこ
絵師  :藤原々々
デザイン:?
編集  :?

ちょいとSFの入った学園不思議系ストーリー。
んーと……エロのないエロゲちっくなおとぎ話、と例えるとわかりやすいでしょうか。
少し切なさ成分も入ってます。
出てくる人物たちは何かしら秘密を持ってます。
……とまあ、ネタバレなしで説明するとこんな感じ。