藍坂素敵な症候群 2
作者 :みなせはづき:水瀬葉月
絵師 :東条さかな
デザイン:?
編集 :?
《耽溺症候群》(フィリアシンドローム)。
この症候群にかかると、人が好きになる素質があるものを病的に促進し、人としての一線を越えてしまう。主人公は、医術部の少女・逢坂素敵と知り合って、自分もその素質を持っていたこともあって症候群の罹患者の治療に付き合うことに……。
今回出てくる医術部の新キャラは、ある意味ものすごくラノベ的にいいかもしれません。
ギリギリが大好きなのです。
あらすじは今回なにげにスルーで>をい
さて新キャラのお話。なんであれ「ぎりぎり」の一線にたまらない悦楽を感じる少女・終(つい)。
これはつまりどういうことかというと、「紙一重で避ける」ことももちろんですが、「見えそうで見えないところまでスカートをまくる」というようなことも含まれるわけで。
絵的に大変おいしいですね?
……と、ノリノリで書いてる途中に気がついたけど、よくよく考えたら基本ラノベの萌え系イラストは寸止めが基本でした! 珍しくも何ともなかったよ!
シリーズ一覧
作品一覧
『ぼくと魔女式アポカリプス 2』
『ぼくと魔女式アポカリプス 3』
『C3−シーキューブ−』
『C3-シーキューブ 2』
『C3-シーキューブ 3』
『C3‐シーキューブ〈5〉』
『C3-シーキューブ 6』
『C3-シーキューブ 7』
『C3-シーキューブ 8』
『藍坂素敵な症候群』
『C3-シーキューブ 9 (電撃文庫 み 7-16)』
『C3-シーキューブ 10』
『藍坂素敵な症候群〈3〉』
『C3-シーキューブ 11』
『C3‐シーキューブ〈12〉』
『C3‐シーキューブ〈13〉』
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著:水瀬 葉月 イラスト:東条 さかな 「セーラー服着てるときとかじゃなくても、におをいやらしい目で見そうになったら、ちゃんとついに言って」 「いろいろツッコミたいところは...
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