名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

鋼殻のレギオスVIIII ブルー・マズルカ

タイトル:鋼殻のレギオスVIIII ブルー・マズルカ(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :あまぎしゅうすけ:雨木シュウスケ
絵師  :みゆう:深遊
デザイン:?
編集  :?

すいません、今回はシリーズの紹介はサボります。
あと理性的な感想も放棄します。
ついでに多少は配慮しますがネタバレっぽいので、未読の方は回避を。

いいですね?

ではスイッチオン。

ぎゃあああああああああなんてこったああああ!!!
リーリン、この幼馴染みめ! ちくしょうっ、ちくしょうっ!!

シリーズ当初から一貫してニーナ派である私には、あの展開はショック。
くっそー、やはり幼馴染みか? 幼馴染みなのか?
あっさりとかすめ取るとはっ!

ただまあ、245Pだけが救いでしたが。

というような感情が渦巻いた結果、この巻で何が起こったか戦闘については全部右から左へ流れていきました。
いやはやこれはひどい感想だ。


この作品の名台詞

(いつから……)
(いつから、わたしは『隊長』としか呼ばれなくなった?)
(わたしは、なんと呼ばれたいんだ?)

→解説


シリーズ一覧

鋼殻のレギオス
鋼殻のレギオス(2) サイレント・トーク
鋼殻のレギオス(3) センチメンタル・ヴォイス
鋼殻のレギオス IV コンフィデンシャル・コール
エモーショナル・ハウル―鋼殻のレギオス5
鋼殻のレギオス6 レッド・ノクターン
リグザリオ洗礼 レジェンドオブレギオス
鋼殻のレギオス 7 ホワイト・オペラ
鋼殻のレギオス 1
ミキシングノート 鋼殻のレギオス8
鋼殻のレギオスX コンプレックス・デイズ
レギオス顕現 レジェンド・オブ・レギオスIII
鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ
鋼殻のレギオス12 ブラック・アラベスク
オール・オブ・レギオスI 鋼殻のレギオスワールドガイド
鋼殻のレギオス2 (角川コミックス ドラゴンJr. 122-2)
オール・オブ・レギオスII 鋼殻のレギオス ワールドガイド
鋼殻のレギオス13 グレー・コンチェルト
鋼殻のレギオス14 スカーレット・オラトリオ
鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム
レジェンド・オブ・レギオスIII レギオス顕現
鋼殻のレギオス16 スプリング・バースト
鋼殻のレギオス17 サマー・ナイト・レイヴ
鋼殻のレギオス18 クライング・オータム
鋼殻のレギオス20 デザイア・リポート

作品一覧


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