名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
　

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百億の魔女語り4 魔女って一体なんなのかしら、ねえ--

投稿者： tonbo 投稿日時： 木曜, 2011/12/08 - 23:42
百億の魔女語り4 魔女って一体なんなのかしら、ねえ--
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タイトル：百億の魔女語り4 魔女って一体なんなのかしら、ねえ--（小説：スニーカー文庫）
作者　　：たけおかはづき：竹岡葉月
絵師　　：中山みゆき
デザイン：？
編集　　：？
作者直営サイト：nezicaplant
絵師直営サイト：なし
特記事項なし

シリーズ完結！

少々あっさり終わってしまった感もありますが、余韻を引くくらいでちょうどいいのかもしれません。
眠り続ける妹に成り代わって魔女のところに研修に赴き、代理で単位を取ろうとした青年・アルト。三人の魔女の元で過ごす内にエーマに惹かれ……
という話から思わぬ方向に話が転がっていき、気がついてみたらあらまあびっくりな着地ですよ！

3巻のラストがラストだったんで、どうなることかと思ったんですがそこからさらに一段階変化球が！
＜竜＞とは？　魔女とは？　乙種魔術とは？
一気に解明されてすっきり、はしたんですがもうちょっとアディとかの活躍を見たかったですねえ。それでも4巻では十二分に見せ場があったけど、ファニーさんはまじ脇役化（涙）
フォリーナ姫のその後とかみたいものはたくさんあって名残惜しいけど、おもしろかったです！　作者さんに感謝。

シリーズ一覧

『百億の魔女語り1 オトコが魔女になれるわけないでしょ。』
『百億の魔女語り2 やっぱり都会の女なのね、そうなのね。』
『百億の魔女語り3 なんでこんなに不思議な妹ばかりなの?』

作品一覧

『マイフェアSISTER―姫君、拳を握りすぎです。』
『マイフェアSISTER　シワス、ゴハンの時間じゃぞ? (ファミ通文庫 た 6-1-2)』
『SH@PPLE 1』
『SH@PPLE―しゃっぷる―(2)』
『オトナリサンライク』
『SH@PPLE―しゃっぷる―(3)』
『SH@PPLE―しゃっぷる―(4)』
『SH@PPLE(6) ―しゃっぷる―』
『SH@PPLE―しゃっぷる―(7)』
『SH@PPLE―しゃっぷる―(8)』
『SH@PPLE ―しゃっぷる―(9)』
『百億の魔女語り1 オトコが魔女になれるわけないでしょ。』
『百億の魔女語り2 やっぱり都会の女なのね、そうなのね。』
『百億の魔女語り3 なんでこんなに不思議な妹ばかりなの?』
『放課後のアディリシア　百億の魔女語り外伝』
『おおコウスケよ、えらべないとはなさけない！』
『おおコウスケよ、えらべないとはなさけない! 2』
『もちろんでございます、お嬢様1』

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