名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

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07/12/10 - の記事

本日の名台詞

慰安の為に訪れた、ひなびた温泉地。
それなのに会うはずのない人がここにいるという事実。
これは殺人事件が起きる可能性も、なきにしもあらずかもしれません。


タイトル:れじみる。Junk(小説:電撃文庫)
作者  :ふじわらゆう:藤原祐
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :?
キャラ :城島硝子 (141 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

もはや完結後の番外編&後日談なのであえれ解説はなしで。

えーと台詞の方ですが、ちょっと補足しておきます。
発言者の硝子は、大変「火サス」を愛しています(笑)
つまりありえない!状況がなぜか実現してしまう定番って事ですええ。

れじみる。Junk

タイトル:れじみる。Junk(小説:電撃文庫)
作者  :ふじわらゆう:藤原祐
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :?

8巻で完結したレジンキャストミルクの後日談&番外編。
ああもうこれは、微笑&ニヤニヤが止まらないですね。
今は亡きあの人の勇姿とか、あれやこれやを存分に堪能しましょう。
これを見ていると、今からでもシリーズに手を出してみませんか?とついおすすめしたくなります。
鬱な場面も多々ありますが、それをカバーするくらい日常シーンが秀逸。それとAIが人間らしくなっていく過程がまたいいのです。