名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

アカイロ/ロマンス 3

タイトル:アカイロ/ロマンス 3(小説:電撃文庫)
作者  :ふじわらゆう:藤原祐
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :?

特殊な力を持つ『あやかし』で、女だけしか生まれないという鈴鹿の一族。
この一族には、首から下をすげ替える喪着という儀式があり、しかも生前の身体の持ち主の記憶なども引き継ぐという……。
そんな一族と関わることになった少年・霧沢景介を主人公とした現代伝奇バトルもの。

ちゃんと救いはあるんですが、微妙なさじ加減の鬱がスパイスになってます。それと、作家と絵師さんの緊密な連携プレイが持ち味ですね。巻頭漫画は必見!
こういうのはライトノベルでないと体験できませんからね。

うーんと、今回はそんなに大きなヤマはなかったんですが、無表情で何考えてるのか分からないやはり通夜子がいろんな意味で破壊力が大きかったですね。
幼馴染みを前にした時の普段との落差、幼馴染みを守るために持つ覚悟のでかさが半端じゃねー!
後、つうれんのギミックは無茶苦茶すぎる(笑 絶対これは枯葉の趣味だよ!


この作品の名台詞

「私が求めてるのは、彼の……宮川英の身の安全。その次に、彼の幸せ」
「それより外(ほか)は私の掌には収まらない。だから、知らない」

→解説


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from 愛があるから辛口批評! on 金曜, 2009/03/13 - 01:49

アカイロ/ロマンス〈3〉薄闇さやかに、箱庭の (電撃文庫) 作者: 藤原祐 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス 発売日: 2009/03/10 メディア: 文庫 「いろいろセカイが暗く広がってきた...