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タロットの御主人様。 4

タイトル:タロットの御主人様。 4(小説:電撃文庫)
作者  :ななえひろたか:七飯宏隆
絵師  :YUKIRIN
デザイン:?
編集  :?

世界の運命を変えるくらい強力な力を秘めたタロットカードの封印をうっかり解いてしまった、占術宗家の跡取りだけど無能者との烙印を押されている少年・秋人。
カードは各地に散らばって人に憑いてしまい、カードを再封印する方法は憑かれた相手の刻印へのキス。
カードの能力を解放するのもやっぱりキス。

このように、ある意味非常にわかりやすい設定でお送りする現代ファンタジーです。
この設定を見れば言うまでもないと思いますが、当然のようにラブコメ満載。

さてさて、秋人が再封印(早い話がキス)した相手は、気が付けば幼馴染みの結夏、財閥の金持ちお嬢さま籐子、内気で臆病で妄想娘の香澄、無口無感動無関心な美咲という具合で……いろんなタイプの女の子に事欠きません(笑)。
早い話がネギまみたいなもんです。
タロットカードの枚数を考えると、まだ仲間は増えるはず……?

そしてこの巻では、とうとう男とキスするのか!?ということでけっこう楽しみだったんですが……
予想通りというか予想外の結末になってました。思いきり引きの状態で「次巻に続く」になってます。
それにしても、個人的にはもうちょっと主人公の秋人がしっかりしてるといいんですけどねえ。
ひたすら状況に流されてるだけなので、非常にじれったい!


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