“文学少女”と恋する挿話集 1
作者 :のむらみづき:野村美月
絵師 :竹岡美穂
デザイン:?
編集 :?
処女作では天才と騒がれながらもある事件で心に大きな傷を負って、二作目以降を書くことをやめてしまった少年・心葉と、本を文字通り食べてしまうという”文学少女”天野遠子。
有名文学小説をモチーフにしつつ、心をえぐるような切ないエピソードを乗り越えて心葉が徐々に傷を癒していく学園青春ストーリー……の外伝。
本編は最高の盛り上がりを見せて完結しましたが、その後日談あります!
遠子先輩はどこまでいってもまっすぐかつ愛らしい文学少女そのものであるとか、あのひねくれた強者である麻貴と遠子はいつ知り合ったのか?とか、女たらしのヤンデレという印象しかなかった流人の微笑ましい(笑)エピソードとか。
あ、ちなみに私は遠子派だったので無問題ですが、ななせ派には残念なことにこの挿話集1ではななせさん出番なし。きっと2巻でリベンジを果たす……んでしょうたぶん。
シリーズ一覧
『”文学少女”と飢え渇く幽霊』
『“文学少女”と繋がれた愚者』
『“文学少女”と穢名の天使』
『“文学少女”と慟哭の巡礼者』
『“文学少女”と月花を孕く水妖』
『“文学少女”と神に臨む作家 上』
『“文学少女” と神に臨む作家 下』
『コラボアンソロジー2 “文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る』
『“文学少女”見習いの、初戀。』
『“文学少女”と恋する挿話集 2』
『“文学少女”見習いの、傷心。』
『“文学少女”と恋する挿話集3』
『“文学少女”見習いの、卒業。』
『“文学少女”と恋する挿話集4』
『半熟作家と“文学少女”な編集者』
作品一覧
『”文学少女”と飢え渇く幽霊』
『“文学少女”と繋がれた愚者』
『“文学少女”と穢名の天使』
『“文学少女”と慟哭の巡礼者』
『“文学少女”と月花を孕く水妖』
『“文学少女”と神に臨む作家 上』
『“文学少女” と神に臨む作家 下』
『“文学少女”見習いの、初戀。』
『“文学少女”と恋する挿話集 2』
『“文学少女”見習いの、傷心。』
『“文学少女”と恋する挿話集3』
『“文学少女”見習いの、卒業。』
『“文学少女”と恋する挿話集4』
『半熟作家と“文学少女”な編集者』
『"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)』
『“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)』
『“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)』
『ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件』
『“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)』
『“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5) 』
『特装版“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5) 』
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