名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

彼女は戦争妖精8

タイトル:彼女は戦争妖精8(小説:ファミ通文庫)
作者  :うれしのあきひこ:嬉野秋彦
絵師  :フルーツパンチ
デザイン:?
編集  :?

いよいよ次が最終巻ということで、戦争妖精とはなんなのか?という物語の根幹の謎が明かされ、戦いも激しさを増していきます。

……と、なんとか平静を装って紹介を続けようとしましたが、うんやっぱ無理。正直相当に動揺してます。
戦いが目前にある以上、いつまでも変わらぬままではいられない、のだけれど。

今回、いろいろと重要ないくつかの事実が明らかになるんで、何も言えないのが辛いところですが……ああああああああああダメだあまりにも動揺しすぎていろいろ口走ってしまいそう。

とりあえず言っても問題ないのはこれくらいでしょうね。
さつきはどこまでもうざかった。
ラノベを読み散らかしていれば、いろいろとうっとおしいキャラには遭遇しますが、牧島さつきは歴代のラノベうざキャラで間違いなく上位にランクインすることでしょう。しかし、今となってはそれさえもが日常の一部分と言えるような……

読んだ人にだけはこの気持ち、理解してもらえると思います。


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